地域社会とのつながり

地域を支える活動の記録

  • 2017/09/12

パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題への対応②

2017年8月21日ニュースリリースにてご報告させて頂きました、「自己申告プログラム」につきまして、9月10日までに夢屋38店舗全店において導入が完了致しましたのでご報告させて頂きます。
 
尚、会員管理システムが「自己申告プログラム」に未対応の店舗があります。未対応店舗につきましては、当社独自の方法にて対応させて頂いております。
ご不明な点がございましたら、お近くの夢屋各店または夢コーポレーション(お客様窓口)までお問い合わせ下さい。

 

夢コーポレーションでは、依存問題対応の講習に積極的に参加し、会社として依存問題に取り組んでおります。

当社は「私たちは安心と楽しさの革新に挑み、顧客創造日本一のグループを目指します」という経営方針を掲げています。
この経営方針にあるように、お客様に安心して楽しんでもらえる環境を整えるためには、業界が抱えている「パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題」を改善しなければなりません。この問題への対応はパチンコ事業を行う会社の責務であると考えています。

当社は今後もこの問題に真摯に向き合い、お客様に安心と楽しさをお届けできる取り組みを行ってまいります。
 

◇自己申告プログラムとは・・・

「自己申告プログラム」は、会員管理システムを利用して、お客様が1日の使用上限金額を自ら申告し、超えた場合はそのお客様にお知らせする新たな仕組みです。これによって自ら適度に楽しみたい、のめり込みを抑制したいと考えるお客様の要望に応え、より安心・安全な遊技環境を提供することができます。



 

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