ニュースリリース

  • 2013/03/10

復興・多賀城「未来への祈り」ボランティア活動に参加

3月10日(日)、多賀城政庁跡にて「復興・多賀城“未来への祈り”」が開催され、東北地区店舗のスタッフを中心に18名がボランティア活動に参加しました。
この行事は、多賀城市の友好都市である奈良市の東大寺から、「お水取り」で有名な「東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)」で使用される籠松明(かごたいまつ)が贈られ、その籠松明に火を灯し、東日本大震災で犠牲となられた方々の鎮魂と、郷土多賀城の復興への道しるべとなるよう祈りをささげることを目的に開催されました。
式には、お馴染みの菊池多賀城市長と、昨年に引き続いて仲川奈良市長が出席。更には東大寺の北河原別当も執事長と列席され、復興支援を通じた多賀城市との間柄や、お松明を贈るにあたってのエピソードなどを披露されました。
当日は風がたいへん強く、途中まで準備をしたテントの設営は断念。結局、籠松明への点火も取りやめとなりましたが、小学生による合唱ミニコンサートなどがあり、心打たれる催しとなりました。
ボランティア参加したみんなは、体感温度が氷点下となる寒さと強風の中で、出来上がった「タケヒローネ(多賀城風ミネストローネ)」を参加した市民の方々に配るなど、積極的に活動しました。

    

東北復興のいま・・・
震災から2年が経過した多賀城市内は、表面的にはほとんど震災の爪痕を感じることができないくらいに復旧しています。多賀城店がグランドオープンして営業を再開したころに積み上がっていた店舗裏の廃自動車の山は無くなり、流通を控えた自動車が整然と並べられています。また、多賀城店より港に近い道路沿いにあった商業施設も新築され、当時の面影を窺い知ることはできませんでした。
仙台駅付近は人が溢れ、まさに復興バブルと呼べるような雰囲気ですが、同じ東北地区の沿岸部では未だに仮設住宅で生活する人たちも多くおり、私たちはその方々の存在を決して忘れてはいけないと思いました。

  
 

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