ニュースリリース

  • 2017/08/21

パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題への対応

夢コーポレーション株式会社は、ギャンブル等依存症対策基本法案成立に先駆け、パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題対応として全国の夢屋において様々な取り組みを行っております。この度新たな取り組みとして「自己申告プログラム」の導入を開始いたしました。
 

「自己申告プログラム」の導入(2017年6月12日より順次導入開始)
当社は、この「自己申告プログラム」によってお客様がパチンコ・パチスロにのめり込むことを未然に防ぐ効果があると考え、積極的に導入を推進してまいります。

8月21日現在、夢屋祖父江店(愛知県稲沢市)を含む計32店舗に本プログラムの導入を開始し、91日までに残り6店舗へ導入を行い、夢屋全38店舗において導入を完了する予定です。

尚、会員管理システムが「自己申告プログラム」に未対応の店舗があります。未対応店舗につきましては、当社独自の方法にて対応させて頂いております。
 

また、依存問題対応の講習に積極的に参加し、会社として依存問題に取り組んでおります。


当社は「私たちは安心と楽しさの革新に挑み、顧客創造日本一のグループを目指します」という経営方針を掲げています。
この経営方針にあるように、お客様に安心して楽しんでもらえる環境を整えるためには、業界が抱えている「パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題」を改善しなければなりません。この問題への対応はパチンコ事業を行う会社の責務であると考えています。

当社は今後もこの問題に真摯に向き合い、お客様に安心と楽しさをお届けできる取り組みを行ってまいります。
 

◇自己申告プログラムとは・・・

「自己申告プログラム」は、会員管理システムを利用して、お客様が1日の使用上限金額を自ら申告し、超えた場合はそのお客様にお知らせする新たな仕組みです。これによって自ら適度に楽しみたい、のめり込みを抑制したいと考えるお客様の要望に応え、より安心・安全な遊技環境を提供することができます。



 

ページトップへ