夢コーポレーションが考えるCSR

内部統制

当社は企業の透明性と信頼性を高めるために2016年4月に内部統制委員会を設置しました。風適法、労働法などのパチンコホール経営において遵守されるべき法令について、適正な内部統制システムを構築し事業の健全な成長を図りつつ、お客様をはじめとする全てのステークホルダーの皆さまから信頼される誠実な企業経営を推進していきます。

基本的なコンプライアンス体制

当社では、コンプライアンス推進およびリスクマネジメントなどの内部統制を管理する仕組みを以下の組織体制で運営しています。

夢コーポレーションが目指すコンプライアンス基本方針

当社のコンプライアンスの基本方針は、企業活動における法令遵守はもちろん、企業倫理や社会規範において、社員一人一人が常に正しい判断に基づいた行動を実践することです。

内部統制とリスクマネジメントのしくみ

  • ルールと仕組みによって損失を回避し社会的信頼を獲得する(業務改善)
  • リスク管理台帳により全社的なリスク評価と選択を行いリスクの最適化を図る(リスクマネジメント)
  • ルールとしくみを全ルールと仕組みを全社員に浸透させる(社内風土)

経営と執行及び監督のチェック機能

業務の権限と責任を明確にして、権限の一極集中を抑えることであらゆるリスクを牽制します。このチェック機能の仕組みによって、大切な経営資源を最大限に活かし、最大の効果を発揮させることができます。

経営品質の向上

内部統制においては、各業務の権限や責任を明確にし、業務内容をマニュアル化することで業務の標準化を図ります。業務のマニュアル化は、権限や責任の明確化だけでなく、定期的に業務内容とプロセスを検証し、業務時間の短縮・ノウハウの継承、不正・誤謬の回避を図る仕組みによって経営品質を向上させます。

  • 業務時間の短縮と業務の均質化を図る
  • 業務ノウハウの継承を図る
  • 業務のムリ、ムダ、ムラを可視化しコスト削減を図る
  • 業務の統一化により不正や誤謬の発見・回避を図る

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