障害者の雇用について
当社ではハンディのある方も生き生きと働くことができる職場づくりに取り組んでいます。選考の段階から支援機関のカウンセラーやジョブコーチのサポートを受け、ご家族も含め受け入れに必要な配慮や環境の整備について話し合い、相互の理解が深まるように心掛けています。
面接だけで採用の可否を判断するのではなく、トライアル雇用期間を設定し、業務の仕上がり状態を確認したり見直したりと試行錯誤を繰り返し、個々の特性に合った業務内容を決めて継続的な雇用ができるよう取り組んでいます。
また、採用後もハンディのある方の能力が十分に発揮できるよう、職場の仲間である社員の支援もあり法定雇用率2.0%を上回る雇用を実現しています。
今後も雇用の推進を図りハンディのある方も安心して共に働くことができる職場を提供していきます。