社員とのかかわり

人材基本方針

夢コーポレーションは、2011年12月に創業40周年を迎えた時に「人材」という文字を「人財」に変えました。これは社員一人ひとりの活躍が当社における最も重要な経営資源、貴重な財産であるという意思表明でもあります。
組織は様々な個性の集合体。当社はその1つ1つ違う個性を尊重し、時間をかけて個人のスキルや能力を高める人財育成を行います。
また、自己研鑽を積み新しいことに挑戦、チャレンジする者を称賛、奨励する企業風土は、個人のモチベーション向上とキャリア開発を育み、人の成長と共に企業を成長させる仕組み・原動力となっています。

「自律型」「自立型」人財の育成

夢コーポレーションが考える「人の成長」とは、自ら考え行動し成果を生み出せる「自律型人財」と周囲に依存しないで自分の力で対応できる「自立型人材」を育成すること。この課題への取り組みが個々の社員の成長に合わせた教育研修制度です。将来リーダーとなって企業を牽引していく「幹部候補育成研修」やサービスの専門分野におけるスキルや知識を高めスペシャリストを目指す「階層別研修」を実施しています。

健全な労使関係の構築

夢コーポレーションは正常で健全な労使関係を構築するためパチンコ業界では珍しいユニオン・ショップ制を取り入れています。定期的に開催される団体交渉や労使協議会では組合員の職場環境、労働条件、待遇、採用に関することから、経営に対する施策や事業計画に関わることまで、労使間で積極的に話合い、より良い方向性で合意できる答えを見つけ出し、企業の発展と従業員の労働条件向上に取り組んでいます。

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