私たち夢コーポレーションは、地域の防犯防災に協力し、豊かで安全な街づくりに貢献します。
大規模災害時の一時避難所としての役割
夢コーポレーションでは東海地方を中心に大規模災害時に店舗を一時避難所として利用していただく応援協定を各自治体と締結する活動を推進しています。当社は2011年に発生した東日本大震災で宮城県の店舗が津波により水没。損壊した店舗は地域社会と共に復旧復興に向け一丸となって懸命な取り組みを続けました。そこで私たちが経験し学んだことは「地域とのつながりの大切さ」でした。
また再びこのような大規模災害が起きたときに当社ができることは何かと考え、その一歩として、各自治体と「災害時における支援協力に関する協定」を締結しました。協定書には災害時に市の要請に応じて市民の一時避難所として駐車場の使用することおよび店内飲食物を無償で提供するといった内容が盛り込まれています。
近年予測される大規模災害に備えて私たち夢コーポレーションができることは協力していきたいと考えます。
「災害時における支援協力に関する協定」締結店舗
- 夢屋稲沢店(愛知県稲沢市)
- 夢屋祖父江店(愛知県稲沢市)
- 夢屋各務原店(岐阜県各務原市)
- 夢屋土岐店(岐阜県土岐市)